KEN45゜

ロス・サルセロス・ハポネセス、ストーンド、九龍と常にみちのくプロレスのヒールサイドとして活躍してきたが、２０１０年ザ・グレート・サスケバンド結成を呼びかけられ、デビュー以来初のベビーフェースサイドに寝返る。正統派ながら試合スタイルはヒール時とは変わらないが、第１試合からメインまでどの試合に出ても仕事をきっちりこなす職人肌レスラーとして信頼も厚い。 ２０１２年３月には３人となったハヤト、タケシ、卍丸を救う形ではハヤト軍に合流。職人レスラーKen45°が合流でハヤト軍も勢いを増すこととなった。また、大柳錦也との「職人対決」はみちのくプロレス名物になりつつある。 連合軍の司令塔は間違いなくこの人。 毎年恒例のロックとのコラボマッチ「ロッキンファイト」をプロデュースし成功させた功績も大きい。 ２０１８年１１月仙台では史上初のシングル、タッグ同日挑戦を果たした。 ２０２０年膝のケガによる欠場から復帰を果たした。 ２０２２年７月卍丸とのコンビで東北タッグを獲得。 みちのくのバイプレイヤーとして活躍中。