小峠篤司

12年に大阪プロレスを脱退しノアへ入団後、常にジュニア戦線のトップで活躍。長身から繰り出される華麗な技の数々は、多くのノアジュニアファンを魅了してやまない。趣味は競馬、バイク。 16年12・24後楽園でGHCジュニアヘビー級、ジュニアタッグ2冠王になるとヘビー級転向を宣言。19年に一度は金剛入りするも、7・27川崎でジュニアヘビー級に戻ることを宣言し金剛を脱退。STINGERと行動を共にする道を選び、9・16大阪で因縁の原田からIPWジュニアヘビー級王座を奪取。20年5・10TVマッチでSTINGER脱退を宣言し大原、吉岡へユニット結成を呼び掛けFULL THROTTLE（フルスロットル）をスタートさせた。しかしその4か月後、原田を救出したことにより「桃の青春タッグ」を再結成することに。FULL THROTTLEからも狙われる立場となったが、10・28後楽園で吉岡＆YO-HEYを返り討ちとした。 ノアジュニアの中心的存在として、その動向が常に注目される。