原田大輔

高校でレスリングを始め卒業後に大阪プロレスへ入門。06年にデビューし6年目で大阪プロレスシングル選手権者となる。13年5月にノアへ入団。14年3・8有明コロシアムで石森太二からGHCジュニアヘビー級王座を初奪取。19年1月15日（現地時間）イギリス遠征でIPW（インターナショナル・プロレスリング）ジュニアヘビー級王座を奪取し、一度は小峠に明け渡すも11・16後楽園で雪崩式ジャーマン・スープレックス・ホールドという衝撃的な技を繰り出し奪回。今年のGLOBAL Jr. LEAGUEでは優勝戦でディック東郷を破り2度目の優勝を果たした。HAYATAの裏切りによりRATEL’Sの解散を宣言。9・23後楽園(夜)でSTINGERに暴行されているところを小峠に救出されたことからかつてのタッグチーム・桃の青春タッグを電撃復活。10・11大阪で小川＆HAYATAを破りGHCジュニアタッグ選手権者となり、11・8後楽園でGHCジュニアシングルも奪取し2冠となったが、ジュニアタッグの方はその2週間後に小川＆HAYATAへ明け渡した。