小田嶋大樹

小学校3年生の時にDVDで観た三沢光晴vs小橋健太の一戦に衝撃を受け、プロレスラーを志す。その夢のために小学校4年生からレスリングを始め、日大藤沢高・日大レスリング部で活躍。2017年ＪＯＣジュニアオリンピックカップ男子フリースタイル63kg級3位、2019年秋季東日本学生選手権・新人戦男子フリースタイル65kg級5位などの実績を残している。 大学在学中にNOAHの新弟子試験を受けるも残念ながら不合格となったため、本田多聞レスリングスクールでコーチをつとめるかたわら捲土重来を期してトレーニングを重ねていた。 2023年11月「拳王チャンネル」で行われた新人オーディションに参加、見事に唯一の合格者となり遂にNOAHへの入門を果たす。NOAH道場でのトレーニングも新人オーディションでみせた基礎体力・身体能力の高さで乗り越え、入門後約8ヶ月という異例の速さでのデビューが認められた。